会場は屋内に戻って、
先日お伝えしたヤマハFF-21を見てきました。
ブラックハルは精悍な感じですね! ブリッジはハードトップではなく、風防です。
レーダーゲートみたいなものは標準装備。
カディー内のトイレルーム。ハルがYF-21と共通ハルだから、スペースも似たようなもの。
操縦席は、キャビンドアがYFのように2枚式でない分、高く競り上がっているので、チョット航海計器のスペースが窮屈そう。8.4インチまでは入りそうです。
ブリッジの上半分はFF用に新しくしたので、操縦席の足元が高くなって、椅子を付けても、以前のようにステップは不要。立つと、より良い視界を確保できるようになっている。
実際に立ってみると、こんな感じ。
他の、デッキやハッチのレイアウトは、YFと同じでした。
<発 売 日> 2010年3月4日
<販売計画数> 100隻/年間(国内)
<メーカー希望小売価格例(艇体・エンジン+限定沿海セット価格)>
FF-21 F50:¥2,298,303
[(本体価格¥1,990,000+法定安全備品他価格¥198,860)・消費税¥109,443]
FF-21 F70:¥2,460,434
[(本体価格¥2,130,000+法定安全備品他価格¥213,270)・消費税¥117,164]
次は、艤装された BAY FISHER 23
赤いハルもなかなかいいですね! このボートには、なんとパワーポールが付いていた。
これは、海ではあまり馴染みが無いですが最近BASSの世界で流行りつつあるGoodsで、シャローでポイントにすばやくボートを固定することが出来る優れものです。
キャスティング用リーニングシートもユニークな取付け方。あとは、バウにエレキが付いて完成ってとこでしょうか?
これらのヤマハボートは、現在キャンペーン開催中 です!
続く・・・