今回の西日本豪雨で被災された方々、またお亡くなりになられた方々とそのご家族には本当に気の毒に思います。
実はたまりんも98年の高知豪雨で自宅が床上50cm。その前の昭和46年だったか?は店舗床下浸水、当時個人タクシーをしていた祖父母の家は床上浸水で、当時父が持っていたjeepで様子伺いにいく途中、道(といっても膝くらいまで浸水していましたが)行く人たちが車に掴まってバンパーに足を乗せて何人も運んであげました。
祖父母の家に到着すると、駐車場のタクシーの行灯だけが浸かって無かった跡が車の屋根に残ってたのを覚えています。
それから言うと高知市内は随分豪雨に強くなったなぁ〜と言うのが今回の感想でした。
先日くらい降るといつも浸かっていた「入明の立体交差」も通行止にならなかったし。鏡川の「みどりの広場」は、かなり頑張ってましたが、最終的には浸かっていました。
近所の「紅水川」も小潮だったせいもあり、ほとんど水位は正常でしたね!
被災された皆様の地域も水害に強い都市作りが進んでいくと願って止みません。
ただ残念だったのは高速道路ですね!この高架にNTTの光ファイバーケーブルが通っていたらしく、市内全域のNTT光電話が普通になりました。たまりんのマリーナも例外ではありませんでした。NETも1日繋がりませんでした。自宅はauだったから、昼間掛けたら呼んでましたね!
上の写真はたまりんが撮影した空撮写真です。丁度、7月10日に大豊の電源開発山崎ダムに船外機の引き取りと配達があり、ついでに撮影して来ました。雪山の季節に通りなれた道でしたが、途中で見られた立川川の氾濫の跡が凄まじかったです!
スマホとドローンで撮影した映像をまとめてみましたので、ご覧ください!